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建物 |
司馬遼太郎記念館 |
安藤忠雄設計。壁一杯の本棚とガラス張りのアプローチが美しい。館内天井の、坂本龍馬に見えるというコンクリートのシミも御愛嬌。司馬作品では私は『俄/にわか』が好き(笑)。 |
飲み屋 |
翔屋 |
老舗「明治屋」へ辿り着いたらなんとすでに暖簾がしまわれていて・・・。たまたま出てきたおばちゃんに聞いたら「今日だけ早終い」とか。
肩を落として(笑)、近くの「翔屋/しょうや」へ。ここがいわゆる銘酒居酒屋!ちょいと今風の店構え。
ここで「呉春」「乾坤一」「飛露喜」「東一」を飲む。飛び込みの割にはまあ○。
席がたまたま商店街の店の大ママ?の向いになり、二言三言話したが「ことばが関西の人みたいやねえ」といわれ、ちょっといい気になった。
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5/4 |
建物 |
国立国際美術館 |
シーザー・ペリ設計。展示は全て地下。しかしB3Fまでトップライトから光が入るのは素敵(笑)。
しかしなぜか写真映えしない建物だった。
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兵庫県立美術館 |
これも安藤忠雄。美術館入口のある側の外観はいまいちだが、海側から見るコンクリートとガラスとスチールの外壁の取り合わせが見事。
ここのレストランのオムライスも美味かった(笑)。
目の前の海がもっと開けていたら、ピカイチの建物なのに残念。目の前は開運倉庫群?横はマンション。
このそばの「人と防災未来センター」の建物は阪神大震災のメモリアルになっているようで、ちょっと神妙になった・・。
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飲み屋 |
明治屋
阿倍野本店
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今日は無事に入れました。昨日の早終いの理由は「近くで70年前!の水道管が破裂して周辺が断水したから」だそう。
店内は老舗というイメージにしては明るくて居心地良い。ここでビールと「御酒」3合頂く。1合ガラス徳利の燗酒は樽の香りがして、すがすがしい。
つまみは“きずし”“ゆどうふ”“シュウマイ”
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5/5 |
建物 |
京都文化博物館 |
お目当てはここの一階に再現された「ろうじ店鋪」とよばれる昔の店鋪の露地。興味のない人にはなんてことない「商店街」?だが、私には面白かった。といっても感動は無かったけどね。旧館の元日本銀行京都支店は改装中で見られず。2階の常設展示コーナーもなかなか。 |
源氏物語ミュージアム |
宇治市営。設計は日建設計(横山氏)。源氏物語には興味を持っていないので、展示物にはピンと来ず。建物も、ちょっと中途半端かな。物語の浮舟の映画?をみたが、これが源氏物語の世界なのね、と納得。
女性が熱心に観ていたのが印象的。
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宇治平等院 |
例の10円玉の表の建物。館内は改装中でした。
しかし今回の目的は↓の宝物殿ともいえる鳳翔館なので、気にならず(笑)。藤棚がきれいだった。
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〃鳳翔館 |
栗生明 設計。境内の高低差を利用して展示室を地下に埋め込んでいる。結構美しい。おおきなベンチ?みたいなところがあって、そこでの昼寝が気持ちよさそう。
展示室が収蔵庫や修復庫にもなるという、じつはハイテクな建物だったようだ。
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万福寺 |
黄檗宗(おうばくしゅう)という禅宗のお寺。学生時代にちょいと論文でお世話になったので、お礼参り...。 |
飲み屋 |
赤垣屋 |
三条大宮?の鴨川ぞいの北側にある、老舗居酒屋。当日は入口の扉を開け放して、 |
5/6 |
建物 |
広隆寺 |
京都・太秦にあるお寺。ここの「弥勒菩薩半跏思惟像/みろくぼさつはんかしいぞう」が良いと聞いていたので、朝一でで見学。9時開館と同時に。他に客は居ず、貸し切り状態(笑)。優しそうな像は教科書に載っていた覚えあり。国宝でした。 |
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