1979年頃 | スネークマン・ショウ「急いで口で吸え!」でSheena&Rokketsの"Lemon
Tea"を初めて耳にする。それからSheena&Rokketsを何となく聞くようになる。 |
1980年頃 |
Sheena&Rokketsの"Lemon Tea"にオリジナルがあるという情報を耳にする。「さんはうす」という名前らしい。 その後、某日・某レコード店で、銀色のジャケットの30cmでないレコード(25cmだった)を友人に勧められる。食指をそそられず購入せず。このレコードが「Street Noise/サンハウス」であったことに数年後ふと思いだし、愕然とする。気づくがすでに遅し。以後中古盤を求め、レコード店をさまよい歩く。 |
1980年頃 | ラジオのゲストで出ていた鮎川誠のインタビューを聞き、「Rokket size/The
rokkets」を購入。お気に入りの一枚となり、聞きまくる。ダブルミーニングの歌詞にもインパクトを受ける。作詞家:柴山俊之を記憶する。 |
ミニコミ紙“シティ情報ふくおか”に「世界でいちばん詳しいサンハウスの資料 HISTORY
OF SONHOUSE」の在庫発売の記事を見つけ、天神のJUKERECORDへ。いきおいで2部購入(一部は友人に売る)。世界でいちばん詳しい資料を(誤字脱字をすっ飛ばし)むさぼり読む。 |
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シティ情報ふくおか?にシングル「地獄へドライヴ/サンハウス」の在庫発見の記事を見つけ福岡市大名のBORDERLINE
RECORD(確か)へ。「これください!」「1000円です」「!?(ジャケットには500円とかいてある!)」「1000円で売ってます」「(じゃらじゃらと小銭を集めて)はいこれで。」今おもえば、1000円でも安かったのかも。当時すでにサンハウスは伝説のバンド?だった。1000円を惜しまなかった当時の自分をほめておこう! |
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1987年頃 | CDが徐々に世の中に出回りはじめ、レコード店が中古LPのたたき売り(300円とか500円)をはじめる。サンハウスを求めて、手当り次第にはしごする。その甲斐あって「DRIVE/sonhouse」(ブラック盤)を発見、即購入。 |
1991年頃 | レコード店から新装なったCDショップで、CD盤の「Street Noise/サンハウス」を発見!!呆然とする。即購入。そしてレコード時代の終わりを痛感する。 |
1992年〜 1997年頃 |
学校を卒業し、生活の拠点が東京へ。 サンハウスを聞く回数も徐々にへったが、アンテナ?だけは張っていた(つもり)。 |
1997年11月 | 「ぴあ」を何気なく立ち読み。”伝説ライヴ 4days”の広告を発見。 「『KBC九州朝日放送創立45周年記念』か、ええと誰がでるんだろう。 2/26MILACLE NIGHT(出演未定)。 2/27甲斐バンド復活ふーん。 2/28 HEARTFUL DAY チューリップ・伊勢正三・イルカ・海援隊....。 3/1 HAKATA R&R CIRCUS 出演:サンハウス・シーナ&ロケッツ・RUBY・石橋凌。 .......んっ?サンハウス?。 サンハウス??。サンハウス???。サンハウス!!!!!!!! えっサンハウス復活?動くサンハウスが見れる!!うーーーん。 チケット発売は12/7から、6500円。 場所は福岡サンパレスか。うーん、行こうかどうしようか?」しばし、躊躇。とりあえず家へ帰る。 |
1997年12月 | このころからようやくインターネットにも慣れ、頻繁に rokket
web を訪れる。 GUEST BOOK へも書き込みをしはじめる。 |
1997年12月7日 | ”伝説ライヴ”チケット発売日 飛行機代往復5万か。とりあえず今回は我慢するか...。 |
1997年12月14日 |
“伝説ライヴ”のことが頭から離れず、一週間サンハウスのCDをききまくった。 結論、午後チケットぴあで『伝説ライヴ 1998年3月1日“HAKATA R&R CIRCUS”』のチケットを購入する。 |
1998年2月 | 『伝説ライヴ』まで後1カ月あまり。当日が楽しみ。仕事のやりくりもなんとかつきそうになり、飛行機のチケットもようやく手に入れる。 |
1998年3月1日 | 『伝説ライヴ“HAKATA R&R CIRCUS” @ 福岡サンパレス』当日!! なんと季節外れの大雪で羽田空港が滑走路閉鎖!! 行けるとかいな Coming Soon!! |
1998年9月日 | SONHOUSEのCDセット「BLACK BOX」が発売。 メジャーデビュー時の“テイチクレコード/ブラックレーベル”のパクリ?と思っているのは私だけ?? 当然「聞く用」と「保存用」で2セット買いました!! |
1998年11月2日 | サンハウスの東京でのライヴが実現!! 『 Sonhouse @ Liquid Room, Tokyo 』 キング・スネーク・ブルース KING SNAKE BLUES 01.爆弾 TORPEDO 02.ミルクのみ人形 MILK DRINKING DALL 03.風よ吹け BLOW WIND BLOW 04.借家のブルース HOUSE RENT BLUES 05.スーツケース・ブルース SUITSCASE BLUES 06.すけこまし THE SHEIK 07.ぬすっと THE THIEF 08.魅惑の宵 EVENING CHARM 09.夜は恋人 NIGHT IS LOVER 10.ねずみ小僧 NEZUMI THE KID 11.おいら今まで ALL THE GOODTIMES GONE 12.ビールス・カプセル VIRUS CAPSULE 13.あて名のない手紙 LETTER WITH NO ADRESS 14.地獄へドライブ DRIVE TO HELL 15.ふるさとのない人達 REFUGEE 16.なまずの歌 CATFISH 17.アイ・ラブ・ユー I LOVE YOU 18.ロックンロールの真最中 THERE'S R'N'R IS GOIN' ON 19.もしも IF YOU 20.もうがまんできない CAN'T STAND IT NO MORE 21.カラカラ KARA KARA 22.レモンティ LEMONTEA 23.やらないか LET'S DO IT --- Encore--- 24.ハイウェイ61 61 HIGHWAY |
1998年12月27日 | Sonhouse Live @ Crossing Hall !! |
1999年5月23日 | Going Back Home 1999 @ STB139へ next coming soon |
1999年6月9日 | '99/6/9の菊さんの「バースデイライヴ@下北沢Club251」をきっかけに、“Vocal:菊”のバンドのライヴに多数参戦。 ■菊さん、歴々のバンド |
2000年9月 | サンハウス/風よ吹け(CD) Live at CROSSING HALL、FUKUOKA 1998 !発売! 2000年9月発売 / 2007年11月10日再発 制作、発売:サンライズ2000 SON-002 価格:¥1,800(税込/帯付き) 録音:1998年12月27日クロッシングホール(福岡) サンハウス:柴山 俊之 (Vocal) 鮎川 誠 (Guitar) 篠山 哲雄 (Guitar) 奈良 敏博 (Bass) 坂田 紳一 (Drums) |
2000年12月 | サンハウス/風よ吹け(DVD) Live at CROSSING HALL、FUKUOKA 1998 !!発売!! 2000年12月発売 / 2007年11月再発 制作、発売:サンライズ2000 SON-003 価格:¥3,500(税込/帯付き) 録音:1998年12月27日クロッシングホール(福岡) サンハウス:柴山 俊之 (Vocal) 鮎川 誠 (Guitar) 篠山 哲雄 (Guitar) 奈良 敏博 (Bass) 坂田 紳一 (Drums) 実はこのDVDのライナーノーツになんと私の文章が載ってます・・・ そのいきさつはいずれここに・・・. |
年月日 | Coming Soon!! |
年月日 | Coming Soon!! | 2006年11月17日 | Coming Soon!! サンハウスの育て親?、元KBCラジオディレクター“岸川均”さん69歳で亡くなる。 1998年の「HAKATA R&R CIRCUS」のステージでゲストに呼ばれていた岸川さんの『サンハウスに解散コンサートをさせてあげられなかったのが心残り』と言われていたのが、印象的だった。 |
2007年9月15日 | 休日出勤中に携帯電話が鳴る。 |
2007年11月17日 | SONHOUSE @ 福岡DRUM LOGOS SET LIST 01. King Snake Blues 02. 地獄へドライブ 〜Going Down 〜地獄へドライブ 03. 爆弾 04. ステディ ドライバーメン 05. ビールスカプセル 06. スーツケースブルース 07. ぬすっと 08. あの娘に首ったけ 09. もしも 10. 風よ吹け 11. Cat Fish Boogie 12. すけこまし 13. I LOVE YOU 14. ハロー・メリールー 15. オー・キャロル 〜ジョニー・B.グッド 〜オー・キャロル 16. ロックンロールの真最中 17. レモン・ティ 18. やらないか ★Encore★ 19. 61Hightway 20. ミルクのみ人形 21. カラカラ 22. レモン・ティ 23. Mojo Walkin' ※22〜23 All Cast and... |
この日のイヴェントのタイトル『風音(かざおと)』という言葉は、岸川均さんの墓標に刻まれている言葉だということを、あるブログで知りました。 ちょっとしたエピソードを、ライヴ当日に客にも知らせない、主催者&出演者の心意気にぐっと来ました。 (当日の楽屋には岸川さんの写真も飾ってあったそうです。) |
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年月日 | Coming Soon!! |
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