「すいか」こと管理人の横顔

すいかのひとりごと
=2002年版=

知っていると、ちょっとだけ役に立つ日本酒の情報や、酔嘉の会 HP管理人の思うところなどを...。
 所々に更新情報なども。
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「酔嘉の会」管理人敬白
1999年
3月21日
「おいしい日本酒が飲みたい」という仲間が集まって「酔嘉の会」なるものを発足させ、「おいしかったから覚えておきたい」という気持ちが高じて、飲んだお酒を記録し始め、身内だけで楽しんでいたのが「ホームページで公開しよう!」ということに。
 
 お酒の味、お店について、あくまでも飲み手側からの印象をお伝えできればと思っています。なんせ酒歴はそんなに長くはありません。とんちんかんな部分もありましょうが、適当に読み飛ばしてください(ご助言は素直に承りますので、よろしく)。では各ページをお楽しみください。
 
 各ページでのお酒の味についての感想は、酔嘉の会の会員の独断によるもの。気になる発言もありましょうが、お好みですからご容赦ください。
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すいかのひとりごと
2002年
12月23日()

 二ヶ月振りですね。このひとりごとも(笑)。

  いやあ、この十二月は良い体験をしました。「伝言板」にもちょっと書きましたが、なんと30年振り(笑)に入院

  原因は、まあ「飲酒」ですかねえ・・・。直接ではないといえばそうなんですが。でも入院する切っ掛けになったのはやっぱり「飲酒」(笑)。

  去る12/6から12/17までの11日間も入院。三食昼寝つきの良い休暇でした(爆)。

  簡単に御説明しますと、某忘年会の翌日、いつもの二日酔いでしたが、昼すぎからちょいと調子がおかしかったので(会社を早々に出て)家で大人しくしていたんですが、夜になっても具合が良くならない。
  ちょっと病院へでも行って薬でももらってくるかと着の身着のままで近所の病院を訪れたんですが、問診している内に「入院したほうが良いねえ」との当直の先生の一言で、そのまま入院(笑)。

  二拍三日くらいで帰ってくるつもりが、なんと11日間になっちゃいました!

  時計も、携帯電話も持たずに入院したので連絡のしようもなし。まあ、静かな11日間でした。 ちょうど東京が一番寒い一週間も病院でぬくぬくと過ごしていました(笑)。

  退院後も「しばらくはお酒を飲まないように」とのお達しで、忘年会時期の今日この頃もウーロン茶を飲みながら過ごしています。 まあ、正月になれば少々はお酒もいただこうかと・・・。 詳細はまた次の機会に・・。

  みなさま、飲み過ぎと嘔吐時の出血には要注意ですぞ!!すぐに病院に行きましょうね。

  今年もあとのこり一週間余りとなりました。楽しい忘年会をおすごしください。

  ではまた。

2002年
10月6日()

 終わらないよ〜。

何が終わらないって、夏の旅行の写真整理ですよ・・・。

 ここ数年、年に一度の海外旅行をしゃれこんでいるんですが、調子にのって撮った写真が年々増えて、この時期、山のように机の上にのってます(笑)。

撮影枚数を白状(笑)すると、
1999年:約600枚
2000年:約800枚
2001年:約900枚
2002年:約1,800枚・・・・。

いや、一ヶ月も行っていたなら、まだしも。
いずれも10日弱。
もちろん、只のアマチュアカメラマン。カメラもバカチョン。

デジカメの時代といわれ、こんなHPも作っているのに、未だに写真はプリントしないと落ち着かないんです。

はぁ〜、いつになったら終わるんだろう。
(ちなみに昨年は一ヶ月間、週末を潰しました・・・。)

まあ、トップページの写真は整理が終わったものからチョイスして載せておりますので、トップページが旅行シリーズで無くなったら、整理が終わったと思って下さい。

はぁ。

あ、そういえば10月1日の「日本酒の日」もすっかり忘れてました!
酔嘉の会・管理人も失格ですかねえ・・・。

2002年
8月11日()
 久しぶりに駄文(笑)を書く気になったので、ひとりごちてみます・・・。 

 先週は、会社の得意先と「真夏のチャンコ」&海外勤務帰りの同窓生らと飲み会。と濃い宴会が続きました。 

〜その1〜
 それにしても「真夏のチャンコ」で飲んだお酒が美味しかったですね。
その名も「穀良都 こくりょうみやこ」純米。蔵元は「三井の寿」で有名な福岡の井上合名。昔の酒米“穀良都”の栽培に成功し、その米からつくったお酒だそうです。このお酒を紹介したページを見つけましたのでリンクをはっておきます。このへんをクリック(笑)。

 味は「う〜ん、昔の酒の味がする!」(笑)
知っているはずはない味なんですが、これが不思議。なんとまあ懐かしいような味。落ち着ける味とでも言うんですかねえ。主張せず、かといって個性のない味ではない。食中酒に最適。むりやりいうと「おふくろの味」(笑)。見つけたら是非お試しあれ!!
 同行していた、あまり日本酒に詳しくない人たちにも同様の感想で好評でした。

 もともとそのチャンコやの大将が長崎出身の元相撲取り(西海 関)で、なんとなく九州の香りのただようお店です。ユズ胡椒を入れても味わえるミソ味のチャンコや、ウニてんこ盛りの刺身の盛り合わせなどなど。美味しかったですねえ。夜9時を過ぎても次から次にお客さんが来店。御近所さんみたいでしたがね。
 年末時期なんぞは予約で一杯とか・・。 機会があれば、是非行ってみて下さい。
酔嘉の会でも行きたいなあ。 

お店の名前は「ドスコイ酒場 西海/さいかい」です(笑)。
(ネーミングのセンスがすごい・・・・) 
場所はなんと武蔵小山!(東急目黒線「武蔵小山駅」歩2分)東京都品川区小山3-12-16です。 

〜その2〜
 シンガポールで一年程仕事をしていた学生時代の友人が帰国。その帰国祝をかねて久しぶりにミニ同期会を開催。
 たまたま名古屋から日帰り出張だった友人も加わって7名での宴会。この歳になって学生時代の友人がこんなに急に集まれたことにビックリ。
 さらに、なんと卒業以来の再会なんていうメンバーもいて「?!」。 

 仲良く「昔話」と「今話」をして、それぞれ好き勝手に飲んでました(笑)。
こういう気を使わない飲み会って、不思議に楽しいねえ。とくに面白い話なんかはないんですが。 

〜おまけ〜
 さらに某平日の昼間に会社を抜け出して、東京は赤坂にある「迎賓館」(旧 赤坂離宮)の一般公開にお出かけ。
 いやいや、仕事の一環で(笑)・・。
 

 いやあ、きれいでしたねえ。内部の装飾やら調度品などが。日本にこんなに本格的なヨーロッパ調の建物(部屋)があったなんて。
 天皇陛下や首相が、外国の主賓の方々と食事をしたり会見をしたりする、まさにその部屋にはいれるなんて、一般市民としては口をあけて見るしかなかったですね。
 残念ながら室内は撮影禁止。絵葉書買って帰りました。
建物の周りも広く、トップページにも載せた写真の噴水が良い雰囲気を醸しています。一度は御覧になられることをお勧めします。
 
 年中公開ではなく、毎年夏の時期だけ公開しているようです。ただし入場は毎年五月頃ハガキに寄る応募のうえ抽選。私は運良く一回目で当たりましたが、なかなか入れない人も多いようです。詳しくは「迎賓館」のホームページを御覧ください。

 世の中はお盆休みに突入の週です。皆様御自愛ください。
(私は月末のお休みのために普通に出社。 暑さにやられないようにビールで水分補給の予定です(爆))。

2002年
4月21日()
 新年度に入りました。管理人の身の回りには特に変わった様子はありませんねえ。 
皆様の周りはいかがですか?
(でも、そういえば、入社当時、お世話になった上司が突然会社をさられたのにはちょっと吃驚させられましたが・・・)

 さて、本日は近況をちょいと御報告。 なんと本日で禁酒十日目です!

 というのも、昨年秋からの健康診断で「肝臓」君がちょっとお疲れという結果が出ていまして、その再検査が1月にありました。その時は4日の禁酒で挑んだんですが、その結果も「まだ疲れているようです。もう一回検査します」とのこと。...........。

 というわけで、この週明けに再々検査となりまして、それに備えて禁酒に耐えているところ(笑)。

 それにしても、けっこう辛いですね。今週に限ってちょっと汗をかく仕事もあり、おもわずビール!といいたいところだったんですが、それもがまん。
外出先でも、ついビールに手をだしそうになったり、凝視したり・・・。

 この苦行?も今日でおしまいです。
明日月曜日はネットでお知り合いになった方が上京されるとのことで、同行の有志で彼を迎え撃ちで飲み会です。

 いやあ、たのしみたのしみ。
それが終われば、次は日本酒ですね。
いやあ、ほんとに今回は辛かった・・・。

このページもそういうわけで更新がとどこおっておりますが御容赦を。
 

  さてさて、トップページのカウンターが7777番を超えました!
ヒットされたのは宮崎在住の「岩元久俊さん」でした。 おめでとうございます。

 前回の「かるかん大会」についでの宮崎ネタ!なんともめずらしい!!。
それにこの方は宮崎市中央通で「kura」という飲食店を経営されているようで(HPを御覧ください) プロの方にお酒を送るなんていうことをして良いのか、とも思いましたが、まあこれも酔狂ということでお許しください。御感想もお知らせいただけると嬉しいです。
それと宮崎方面へいかれる方はぜひこのかたのお店へどうぞ(笑)。 

 これまで御来頁された方々、ありがとうございました。
伝言板でも告知しておりましたとおり、7777のキリ番来頁の方には日本酒を御提供させていただきます。ものはこちら→「神亀 純米吟醸“小鳥のさえずり”」四合瓶です。 
神亀酒造の昨年からの新銘柄。山田錦100%のお酒です。

 いずれは「酔嘉の会」でもデビューさせましょう。

ではでは、また来週。おっゴールデンウイーク突入ですね。

2002年
3月31日()
 毎年この時期恒例の「にごり(発泡)を飲む会」を24日に開催しました。
場所は会員夫妻宅。参加者は・・・最終的には(笑)7名。 

今年の出品酒は
●「東一」純米吟醸 生うすにごり 春限定酒!!!と
●「美丈夫」舞(山田錦)純米吟醸うすにごり発泡 
でした。
いずれも美味しかったですねえ〜。
急遽、出張が決まり早々に退散しなければならないはずの会長までおかわりをしていったくらい(笑)。 
「最近飲んだお酒」もあわせて御覧ください。 

 じつは今回は別名「かるかん祭り」と称して 会場を提供してくれた会員夫妻の妻の母上の御指導により、酔嘉の会女子部による手作り「かるかん」を肴に飲もうという趣向でした(笑)。

 会の前半は講師役の母上様を始め兄夫婦+甥っこ君と父上も登場し、なんと会場は総勢12名での大宴会。お父上はつまみを持ちきれない程たずさえての登場でした。
(S伯ファミリーの皆様、その節は大変お世話になりました。ありがとうございました)。イモ焼酎を好んで飲まれるというお父上に「美味いですから」とむりやり日本酒を勧めましたが、気に入っていただけたようで安心しました(笑)。
お母上も、作業の合間に数杯お飲みになられたようでした。

今回の特筆ネタはこれでしょう。「カルカンをつまみにしながらイモ焼酎を飲むのが通だ」という昔の友人の言葉を信じてイモ焼酎を持ってきたS川さん。
鹿児島ではけっしてそんなことはしませんよ。「つけあげ」(いわゆる薩摩揚げ)ならわかりますが・・・。鹿児島に6年もいた二人がいうんですから間違い無いです。
ねえ?これをごらんの鹿児島・宮崎出身のみなさん 、そうですよねえ。

それはともかく、「東一」と「美丈夫」をこころゆくまで堪能いたしました。
いやあ、美味い酒を値段を気にせず飲めるのはやっぱり良いですねえ。

今回の酒は三重県四日市市にある「地酒 義侠屋」さんから通販で取り寄せました。
このお店の品揃えはなぜか「酔嘉の会」の好みにぴったり。
(ホームページ http://www.cty-net.ne.jp/~gikyoya/
じつは「美丈夫」は吟醸の発泡を頼んだのですが、タッチの差で売り切れ。
とおもったら、即座に“純米”吟醸発泡が登場。そこでオーダーチェンジとなったわけです。なんというグッドタイミング!!!

それにしても今回の「東一」人気はすさまじかったですね。
みんなが次から次に「おかわり」「おかわり」・・・。 
管理人としては「美丈夫」の発泡のほうが飲み口があたりよくて、うけるかなと思ったんですが「東一」のきれのよさがそれをうわまったようです。
「固い」とまではいかないバランスのよい仕上がりに二重丸でした。
(それにしても、これを書いていてだんだんよだれが出てきそうです。また飲みたいねえ)

では又、次回。 

※今回に限り当日の写真をアップします。残念ながら参加できなかった皆様、参加者の満足げな顔を御覧ください(爆)。「酔嘉の会・かるかん祭り」

※※実はその「美丈夫」が一合強残っています(笑)。さあて、ゆっくり飲るとしますか 

※※※「かるかん」ってみなさん御存じですよね?宮崎や鹿児島の名産のお菓子です。山芋と餅米の粉をふかしてつくる和菓子。餡入りの丸型や餡無しのカステラ型なんかがるあれです。会員内にも知らない人がいたものですから・・・。

最後になりますが、S伯家のみなさま、ありがとうございました。

2002年
3月3日()
 桃の節句です。3月です。ということは・・・・。 

「酔嘉の会」ホームページ開設から3周年です!!!

 御来頁いただいた7,000名!を超える皆様、ありがとうございます。

 長かったような、短かったような複雑な気分ですね。
うーん、正直なところ「あれだけ飲んだのに、まだ3年か?」という気持ちのほうが強いですが(笑)。

 これからも“酔い”加減で続けていくつもりですので、今後とも御贔屓にお願いいたします。
※「伝言板」への書き込みが少なくったって気にしませんから(苦笑)。
 

 さて先月2月も、あちこちへ飲みに行きました。
そこで今年になってからの「最近飲んだお酒」のリストを見ていて、あれっと思ったのは「醸し人九平次」を毎回のように飲んでいること。それにその時の評価が高いということ。

  飲みに行く度に前回の記録を持っていくわけではありませんので、その日に飲むお酒は基本的に行き当たりばったり。
  お店にあるお酒の紹介文や“酒種”を参考にセレクトするので(例えば、純米吟醸とか山田錦50%とか。今の時期だったら「うすにごり」とかがキーワードですかね)、同じようなお酒をチョイスしてしまう確率は高いとしても、さほど有名では無い(失礼!)「醸し人九平次」が行くお店、お店に置いてあってうまいのは偶然ではないのかも。

  もしかすると、今年は「醸し人九平次」の当たり年かも知れませんぞ。
お試しください。

 そういえば、先日の「大人の飲み会」と称した(笑)飲み会でも飲んでましたよ。(→酒種は「最近飲んだお酒」のページで)。
 

 さてさて、先月号の雑誌「dancyu 2002年3月号」に「日本酒売り上げランキング」が掲載されていました(25p)。
  日本酒に力を入れている首都圏、京阪神、北海道、九州などの有力酒販店20軒のアンケート結果だそうです。ちょいと抜粋させていただくと 順位は以下のとおり。

●一升瓶の部(笑)
一位:久保田 千寿(特別本醸造)新潟県
二位:八海山(本醸造)新潟県
三位:八海山(清酒)新潟県
以下略

●四号瓶の部
一位:八海山(本醸造)新潟県
二位:久保田 千寿(特別本醸造)新潟県
三位:久保田 萬寿(純米大吟醸)新潟
以下略

と、なんと新潟勢が圧勝!これには驚きました。“日本酒に力を入れている酒販店”での結果がこれですから・・・。ネームバリューの威力でしょうか?

 ちなみにわれらが推薦するお酒達はどうかというと・・・。
東一」:ランク外?!
酔鯨」:ランク外?!!
黒龍」:23位(純米吟醸・一升の部)、16位(同・四合瓶の部)
神亀」:5位(純米清酒・一升の部)、7位(同・四合瓶の部)
といったところでした。

みなさんはこの結果をどう思われます?。私にはかなり意外でした。
やはりいまだに新潟勢強し。

  うーん、今度飲みなおしてみましょうかねえ>久保田・八海山

2002年
1月27日()
 気がつけば、新年を越してしまい、しかも来週からはもう2月!。

前回の「ひとりごと」が10月21日ですから、なんと3ヶ月振りの『すいかのひとりごと』です。

 自分では12月2日の更新時に書き込んだつもりになっていたので、このページに来てビックリしています。そうか・・・・ずいぶんさぼり気味だったのね(笑)。次回は早めに・・・。

 さて、先日ようやく「酔嘉の会 新年会」を行いました。出席者は7名。久々のメンバーもおり、少々同窓会気分でした。
 お店は、例年どおりの『ちゃんこ』!を予定していたのですが、なんと満席で入れず!!年末時期は混むけど年があければ、結構前日の予約でも入れていたので、その気でいたら・・・。

 どうも昨年末にTVで紹介されたそうですね。河村隆一が「良く来るんですよ」と言っていたそうです。他にも某タレントが来ているということまで紹介されていたとか・・・。姑くは無理そうです。(ちなみにお店は新宿一丁目の「チャンコ両国」です)

 ということで、「新年会」は急遽、渋谷へ。けっこう渋めのお店「三魚洞」へ。酒の数はそこそこだったので、「食」に走りました(笑)。「ブリ大根」が美味しかったですね。最後の「ぞうすい」も鍋の後のとは違い非常にあっさり味で(当然ですが)するするとのどを通りました。

 管理人の昨夏!!の旅行土産もようやく配ることが出来、一安心(笑)。会長からのクリスマス(旅行)プレゼントもあるはずでしたが、御本人の失念(笑)により、次回へ持ち越されました・・。

 その後は、少々飲み足りず近所のカジュアルバー?へ。古めのジュークボックスで80年代洋楽を聞きながらの「ちょっとだけ二次会」も開催されました。
 

 さて、そろそろ2月。あらばしりの出てくる頃ですね。そして待望の「うすにごり」や「澱がらみ」も出てくるグッドシーズン!次回はどこでやりましょうか?
「カルカン大会」でしたっけ??(笑)。
 

 ところで、この度ちょいと集中してページの更新を行ないました。
 今回の目玉は『酒名辞典!』

 「酔嘉の会」発足時から昨年末までの約5年半に飲んだ全てのお酒のデータを五十音順にまとめました。

 酒名・酒種・酒蔵・出身地など。その数約500酒!!昨年末までで45回開催ですから一回平均10酒!まあ、その他の会合も入っていますから一回当たり5酒は飲んでいることになります。
 これだけ飲めば、飲めなかった会長の舌も肥えて当然と言えるでしょう(笑)。

 前回もここで書きましたが、このHPを立ち上げた頃から、漠然と「この間飲んだ酒が、なんだったのかが解るサイトがないかなあ」と思っていたものが会員各位の協力を得て(笑)、ようやくデータとして使えるようになってきたというところでしょうか・・・。継続は力なり(爆)。

 とりあえず五十音順にリストアップしておりますので使ってみて下さい。少々重たいかも知れませんが。

 このデータベース?の一番の自慢できるところは「全て自分達の舌で味わってきたもの」ということです。
 多少の勘違い・思い違い・メモ違い・酔っぱらって覚えていない(これが一番多いかも(爆))もあるでしょうが、酒好きの皆様の参考資料にでもなれば幸いです。

 「酔嘉の会」会員の5年半のたまもの(笑)です。
 (まあ、一番使うのは次回飲みに行く我々でしょうが(大笑)。時間のある時にでもゆっくり目を通してみて下さい)

 しかし、久しぶりに今までの資料を目を通してみて気付いたのは、やっぱり“ある種類のお酒をやはり良く飲んでいて、良い感想が集中していること”でしたね。
 酒類はここにはあげませんが、やはり『酒は舌で味わうもの』ですね。
私の『舌』もずいぶん鍛えられたようです(笑)。

 さて、次回の「酔嘉の会」ではどんなお酒が飲めるでしょうか?たのしみです。
 

P.S.「お勧めの本」のページも更新しております。
 太田和彦氏の新著「新精選 東京の居酒屋」が発売されております。8年振りの改定版。新店も25店加わり「酒飲みのバイブル」としての貫禄もついて参りました。
 いきつけの店に少々マンネリを感じたらぜひ!

その「帯」に面白いものを見つけました。
「あなたの“酒のみ度?”がわかるチェック項目です(笑)。一度お試しあれ!。
(結果も教えて下さいな伝言板へ書き込む)

では、また。
 

1999年分へ 2000年分へ 最終更新日:2002年1月27日

こういうことを思っています。