「すいか」こと管理人の横顔

すいかのひとりごと

知っていると、ちょっとだけ役に立つ日本酒の情報や、酔嘉の会 HP管理人の思うところなどを...。
 所々に更新情報なども。
1999年分へ 2000年分へ 最終更新日:2003年7月21日
「酔嘉の会」管理人敬白
1999年
3月21日
「おいしい日本酒が飲みたい」という仲間が集まって「酔嘉の会」なるものを発足させ、「おいしかったから覚えておきたい」という気持ちが高じて、飲んだお酒を記録し始め、身内だけで楽しんでいたのが「ホームページで公開しよう!」ということに。
 
 お酒の味、お店について、あくまでも飲み手側からの印象をお伝えできればと思っています。なんせ酒歴はそんなに長くはありません。とんちんかんな部分もありましょうが、適当に読み飛ばしてください(ご助言は素直に承りますので、よろしく)。では各ページをお楽しみください。
 
 各ページでのお酒の味についての感想は、酔嘉の会の会員の独断によるもの。気になる発言もありましょうが、お好みですからご容赦ください。
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すいかのひとりごと
2003年
1月13日()
(成人の日)

 松の内もとっくに過ぎてしまいましたが(笑)、新年最初の「ひとりごと」なのであらためて新年、明けましておめでとうございます。

  昨年は『馬年』ということで、何か飛躍するような出来事があるかと思いましたが、個人的には大きな変化はなかったですねえ・・・。
 ことしは『羊年』。ひつじらしく、おとなしく一年を過ごすことにしましょうか(笑)。

 昨年は「酔嘉の会」もなかなか開催日程が合わず、開催しても参加者が少なかったりと地味な活動の一年でしたが、ことしはどうでしょうか?
 昨年よりは少々賑やかな「酔嘉の会」宴会にしたいですね。

 
 さてさて、今日は「成人の日」。街で振りそでの女性をちらほら見かけました。お酒が飲めるのは一応「成人」になってからということになっていますので、まあ「お酒が解禁される日」という記念日に酔嘉の会で認定でもしましょうか(笑)。
 冗談はともかく、寒い日々が続いています。熱燗なんぞで温まりましょう。そういえば“タラ豆腐”も今シーズンはまだ未食でした。


 話は変わりますが東京・汐留地区にできた商業施設?「カレッタ汐留」 にいってきましたが、その一角になんと『焼酎オーソリティー』という酒販店が!
 思わず笑っちゃいました。いくら焼酎が流行っているとはいえ、日本で一番最先端(の筈)の施設に“焼酎”が取り上げられるとは!!

 なんと良い時代になったんでしょうか(笑)。店内は全国各地の焼酎がかなりの種類で勢ぞろい。地方向けの商品と都会向け?のパッケージだけが変わった商品との価格比較ができたりして、結構面白いです。まあ当然ですが、貴重酎は置いてありませんが、“泡盛”の種類がたくさんあるのは大歓迎ですね。60度の泡盛も各種ありました。
(店の隅っこにワインのコーナーがあるのも思わずにやりとさせてくれますね)

 いずれ淘汰され、ワイン屋になってしまわないうちに、一度くらいは覗いてみられることをお勧めします 。

  では今日は日本酒と焼酎の未来を祈って乾杯としましょう!


 今年も良い酒をたくさん飲めますように!

2003年
7月21日()
(海の日)

 気がつけば、正月以来「ひとりご」ちていなかったようで・・・。
忙しかったと言ってしまえばおしまいですが、さすがにさぼり過ぎですかね(笑)。

 さて、この一月から宮城の“仙台”と九州の“博多”での仕事を仰せつかり、一週間おきに仙台と博多を行ったり来たりの生活を続けています。 週末と月曜日は東京で出勤。
 まあ、よく続くと思いますねえ→この生活&こんなこと言う会社(笑)。

 出張先への移動事体は旅行好きゆえ(?)、さほど苦にはなりませんがね。
予想外だったのは、出張先でうまいものうまい酒をたらふく飲めると思っていたのに、行ってみればそんな時間は取れやしない!
 出張先では「二週間に一度しか来ないんだから・・」と仕事をさせられ、翌週は翌週で 「二週間に一度しか来ないんだから・・」と仕事をさせられ。その翌週は・・・(笑)。

 まあ、愚痴はこのくらいとして実際のアルコール摂取状況を御報告しますと・・、御察しのとおり、出張先では毎晩飲んでおります(爆)。とはいっても、居酒屋でゆっくりというわけにはいかず、晩飯をかねて一杯といったところ。

◆博多ではもっぱら「屋台」で焼酎ですねえ。日本酒はあまり・・・。
(いくつかの屋台もいきましたので、暇になったらそのへんも簡単にレポートにまとめたいところです。 )
 行くと大体、焼酎を3〜4杯ぐらい。これが一杯300円もしないからびっくりです。そこそこ飲んで食って3,000円でおつりがくるぐらい。まあ、安いものです。当然屋台ですからお店で飲むのとはわけが違いますが。

◆仙台では、飛び込みで「居酒屋」。
 当然日本酒です。特に意識して宮城の酒を飲んでいます。が、仙台ってわりと飲み代が高いですねえ。日本酒も一合(あちらでは“もっきり”といってますが←“盛り切り”の意味のようです)が600円ぐらいから・・。
 東京で飲むのとそんなに変わりません。日本酒専門店では一杯1,000円とかも平気でとってます(それなりに良い酒ですが)。
 一軒で3,000円〜4,000円・・・、おもったより、酒物価が高くて、たらふくのめません(爆)。
 こちらも数軒の居酒屋を一見(いちげん)で覗いてますから、これも暇になったら御報告を・・・(笑)。

 まあ、出張前は酒と魚のうまいところで良かったとほくそ笑んでいたのですが、どうも問屋がおろしてくれません。
 しばらくはおとなしく、晩酌で済ませましょう(笑)。

(さらに付け加えれば“仙台”と“博多”と言えば酒と魚とRockでしたっけ?(笑) )
ではまた。

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こういうことを思っています。